悪い者を殺して良い者ばかりにすれば、 善き世が来るとでも思っておるのは間違いじゃ。 肉体をいくら殺しても、魂までは変えられん。 魂を変えることなど、人間の力ではできん。 元の靈まで改心させねば、肉体ばかりで改心させてもダメなのじゃ。...

今に世界中の誰にも分からんようになって、上げも下げもならんことになって来る。 そのうち、これは人間の頭や力でやっているのではないということが分かってくる。 どこの国も、どんな人々も「なるほど」と納得するまで揺すぶるぞ。 この度は、天のご先祖様の子孫と太陽直系の子孫とが、...

誰の苦労でこの世が出来ていると思っているのじゃ。 守護神よ、盗んだ世であるくらい分かっているであろうが。 この世を我が物顔にして御座るが、早く元にお返して、改心致されよ。 この惑星は、御魂の進化のために作ったのであるぞ。 成長を望む神の御魂が、人間の身体を借りて、...

神の国は元の気の国、 星々の民の国とは、生まれが違うと申したであろう。 神の国であるのに、人間は目先の慾に目がくらんでしまい、 渡って来られんものが渡って来て、無茶苦茶に致してしまっているのに、 まだ目先の慾にとらわれたことばかり申しているではないか。...

今の人間は目先しか見えんから、疑うのも無理ないなれど、 身魂を磨けば良く分かるようになる。 ついておいでなされ。 手を引いてやるぞ。 誠の道を行くだけではまだ足らん。 心に誠をいっぱいに詰めて、 空っぽにして進みてくれよ。 誠とは、偽りのないこと。...

楽をして良い御用をしようと思っているのは、悪の守護神に使われているのじゃ。 人の殺し合いで、この世の立て替えが出来ると思っているのも、 悪の守護神に使われているのじゃ。 殺し合いは戦だけではない。 肉体をいくら滅ぼしても、善き世にはならん。 魂は兵器や毒では殺せん。...

ここまで文明が開けたとも、神が致したからじゃ。 神がその智を人間に与えたのじゃ。 今の文明を無くしてはならん。 文明を残してカスだけ無に致すのぞ。 カスが何か考えてみよ。 立派に作ったつもりなれど、要らんものが多いであろう。...

わたくしの名を呼びてすがれば、 どんな遠くへいようとも、言うことを聞いてやるぞ。 雨の神、 風の神、 岩の神、 荒れの神、 地震の神と申してお願いすれば、 この世の荒れ、地震から逃れさせてやるぞ。 神々様に届く言葉は「行」じゃ。 行いがそなたの言葉となる。...

同じ名の神に二柱ある。 善と悪じゃ。 この見分け中々であろう。 神の中に、そなたたちが善と思う力と悪と思う力がある。 それでも一柱の神。 善の神が、悪の顔でやってくることもある。 悪の神が、善の顔でやってくることもある。 そなたの考えで勘違いしてはならん。 見分けよ。...

太陽の民の肉体に一時は鎮まり、この世の仕事を仕組みて、 天地でんぐり返して光りの世と致すぞ。 花咲く御代が近づいた。 用意の時、しばし与える。 とんでもないことになるぞ。 真の王の輝く光の世となるぞ。 自分を軽しめることは、神を軽く見ること。 そなたたち誰もが頭領であるぞ。...

神の御靈の宿らん者が上で治めておるではないか。 下と上が逆さまじゃ。 媚びへつらう者もおるではないか。 人集めのために媚びておる者も多いぞ。 御魂を入れた者が上になるのが正しい世。 正しい世にせねばならん。 神を上にして、御魂を入れる世にせねばならん。...

相手が七と出たら、三と受けよ。 四と出たら、六とつぐなえよ。 九と出たら、一と受けよ。 二と出たら、八と足して、 それぞれに十となる様に調和せよ。 常に調和に心がけよ。 六と出て六と受けるから、問題が起こる。 調和が崩れるのぞ。 自己犠牲ではない。...

用意なされよ。 いよいよぞ、いよいよ来るぞ。 神の御言葉を知らせるぞ。 穴 穴を埋めてはならん。 穴は要るぞ。 井戸、池、沼は大切ぞ。 その中で生き物を守る仕組みがある。 みな、穴で守られているのぞ。 幼児に学べ 苦しいという声、わたくしは嫌いじゃ。...

大峠とは、銃を消すことじゃ。 悪の仕組みで作った組織の上下を無くすのじゃ。 新しき元の生命となるぞ。 神の心になれば、誠が分かる。 誠とはマとコトだぞ。 真の言葉ぞ。 神と人間が同じになれば、神代じゃ。 神は隠身に、 人間は表に立ってこの世を治めるのじゃ。...

天地の先祖、元の神のてんし様が、王の王と現われなされる。 王の王は、靈で現われなさる。 礼拝の仕方、書き知らす。 節分から始めてくだされ。 先ず氣を整えて、一二三四五六七八九十と言葉高く宣れよ。 又、氣を整えてひふみ三回宣れよ。...

これまでは夜の守護であったが、いよいよ日の出の守護となった。 物事すべて誤魔化しは効かん。 隠していることが出てくるぞ。 ウソがばれるぞ。 心にもないお世辞が言えんようになるぞ。 偽りではうまくいかんようになる。 すべて日に照らされるのじゃ。 誠の人よ、...

何事にもキリがある。 人々が可哀想じゃと申してもキリがある。 キリじゃ、キリに気づいてくだされ。 人に言ってもらっての改心では役に立たん。 自分の心から改心致されよ。 我でやろうと思ってもやれんぞ。 我でやると、無理がでてくるぞ。 氣が急くようになると、我じゃ。...

この神示読めよ。 言靈を高く読み上げよ。 悪の氣を断ちてくだされよ。 神示の言葉は、悪の氣を断ち切る力がある。 読み上げて断ち切ってくだされ。 読み上げるほどに断ち切れる。 悪神や邪霊は、人間の我がエサとなる。 慾や恐れや怒りがエサとなる。 餌食にされるなよ。...

人は表面を洗えばきれいになるが、肝の中まではなかなか掃除できん。 道を広める者から早く掃除せよ。 初めの行を申し付けるぞ。 眼が覚めたら、起き上がれよ。 起きたら、その日の命をいただいたのだと感謝せよ。 神の神に感謝せよ、神に感謝せよ。 地球にあるすべてのものに感謝せよ。...

三エスの神宝と３エス（S)の神宝とある。 三エスの神宝の「エス」は光の言語。波動じゃ。 「光が射す」という意味じゃ。 神の神宝、三エスは玉、鏡、剣。 玉とは、御魂ぞ。 鏡とは、心の鏡ぞ。 人間が見ておる外界は、己の鏡に映し出されておる世界。...