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ABOUT ME "YOKO"

息子が生れてくれた。私は私らしい人生を再び歩む勇気を得た。感謝しかない。

大丈夫

幸せになるよ

あなたの楽しい!をしよう。

あなたの楽しくない!を止めよう。

​それが幸せになるための楽ちんな方法。

​小林洋子

京都府福知山市三和町大原出身

川合小学校大原分校最後の卒業生。小3からは、片道4キロの本校まで歩いて登校!春は道端のタンポポや草花をとり、笛にして鳴らしたり、橋からクルクル回転しながら落ちてゆく花びらの様子を楽しんだり。

夏はイッタンドリ(正式な植物名わからない)を引っこ抜いて、かじったり。

秋は、ススキの穂先でこしょばし合いながら、道路に寝っ転がって秋の風を感じたり。

冬は、水たまりにできた氷を見つけては、早い者勝ちで足で割る競争をしたり、つららを剣にして遊んだり。

自由だった。心赴くままに道草。贅沢な素敵な時間。あんな子供時代を過ごせた私は本当に幸せ者だと今更ながら思う。

学校が休みの日は、「兼高かおる世界の旅」を見ていろんな世界があることに魅了され、自由に世界を飛び回れる女性の生き方に衝撃を受けた。

地元の中学、高校を出た後、経済的な理由で就職をした。バスガイド!テキスト本、何冊丸暗記しただろうか?日本中の修学旅行生を相手に毎日マイクを持っておしゃべり。睡眠不足で眠かったけど、濃厚な日々。

その後、貯めたお金で専門学校に入学。もっと広い世界を見たくて。

バブル全盛期、私は貧乏な学生だったけど、全く将来に不安はなかった。毎日が大笑いの日々。みんな今を楽しんでいた。

いい就職口はいくらでもあっただろうが、私は、何の保証もない派遣、薄給の添乗員になった。今やりたい事をやる!英語もまともに喋れない私であったが、愛嬌と度胸で乗り切った。月の半分以上は海外添乗の日々、まさに夢見ていた兼高かおるさんになれた!充実していた、楽しかった約11年。

結婚を機に添乗員を辞めた。親に沢山心配をかけてしまったので、地に足をつけて、将来のことも考えて貯金をし、安心させたい。子供も産み育てたい。世に云う「ちゃんとした」「常識的な」幸せのスタンダードを求める、守りの人生を始めた。するとスタンダードに満たない事に心が囚われるようになった。「私だけが頑張って働いても貯金ができない」「旦那は働かない」「旦那は努力をしない」「子供ができない」「子供ができても育てるお金がない」「旦那は当てにできないから私が働くしかない」「~ない」事ばかりフォーカスし、不満満タンの心は、耐えられず爆発。言いたい事を云って相手を責めても、受け入れてくれる人ではなかった。相手は更に硬化し、私の行動、言動全てを否定、無視、攻撃。。。爆発した後の、雰囲気の悪さに耐え切れず、それから貝のように固く心を閉ざした。言いたい事もやりたい事も私が我慢すれば、穏やかに事は収まる。心に蓋をした。固く、小さく、もう爆発するパワーはなくなっていた。自ら心を鈍化させた。

そんな結婚10年目、神様は私に大きなプレゼントをくれた。かけがえのない息子を授けてくれたのだ。かわいい我が子を愛する愛が、私の心を少しづつ癒してくれた。心ほどけて少し柔らかくなると 言いたいことを云う勇気が生れた。怖いけど固い壁を取っ払う事で、風が吹き始めた。波風もたった。すると友人たちが、そばに来て私を支えてくれるようになった。永く蓋をして真っ黒な腐った心を吐き出すことで、故郷大原の小川の様な清らかな水が流れ込んできて、肥溜めの様な心を少しづつ、きれいに洗い流していった。

今、私は、旦那と生活をした閉め切った澱んだ空気の家から飛び出し、爽やかな風が吹き渡る場所で生活を始めました。スタンダードなんて意味わからない。先の不安に囚われるのも何の役にも立たない。波風たてていい!心を自由にして「楽しい」を求めることで、人は幸せに生きることができる!大丈夫!なんとかなる!

そんな私の生き方を息子に見せて、私らしく笑ってhappyに生きて行こうと思う。そうすることで私の周りの人たちも大笑いの渦に巻き込んで大きな豊かな流れを作ってゆきたい。「洋子」両親は、太平洋のように心の広い子になってほしいと名付けてくれました。きっとそんな生き方をします。

この世に生を受けてから、出会った人、経験した事、全てが私の糧となって今の私を力づけてくれます。旦那との心に蓋をして我慢に生きた生活さえも、大いなる気づきを与えてくれました。一番感謝しなければいけない人かもしれません。神様が洋子はどう生きるべきか?物分かりの悪い私に、与えてくれた貴重な試練だったのかもしれません。やっと気づけた私、大器晩成型の私を見てください。これからの私の生き方を皆さんにさらけ出して、少しでも「波風をたてる」勇気をもっていただければ、幸いです。

​2020.03.21(きぬおばあちゃんの誕生日そしておばあちゃんと空海の命日)

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