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よひとやむみな 雨の巻 日の出とともに

  • 執筆者の写真: 洋子
    洋子
  • 2022年9月1日
  • 読了時間: 1分

これまでは夜の守護であったが、いよいよ日の出の守護となった。

物事すべて誤魔化しは効かん。

隠していることが出てくるぞ。

ウソがばれるぞ。

心にもないお世辞が言えんようになるぞ。

偽りではうまくいかんようになる。

すべて日に照らされるのじゃ。


誠の人よ、

よく神示見てくだされ。

裏の裏まで見てくだされ。


神国の誠の因縁が分かったであろう。

三千年や五千年ほどの短い単位で理解しようとするのは、

スコタンじゃと分かったであろう。

神も天地もすべて平らげて、誠の神国に、世界神国に致すのだぞ。


世界は神の国、

神の国の真中の国は、十万二十万の昔からでない。

世の元からの神国ぞ。

誠ひとつの神のことだぞ。


それが分からんようなら、一人前の神人とは申されん。

人間は世界がその心通りに映るから、間違いだらけとなるのじゃ。

見える世界は、曇った心で見ておるから、間違っておると申したであろう。

曇っておるだけではなく、見える範囲も狭い。

それで物事が分からんのじゃ。


人々が楽に行ける道を作って教えておる。

我を出すな。

我を出すから、苦しんでいるのじゃ。

神が苦しめておるのではない。

そなたが自分で苦しんでいるのじゃ。

曇りを取ってよく見よ。



 
 
 

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