よひとやむみな 風の巻 神人
- 洋子
- 2022年9月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年12月18日
太陽の民の肉体に一時は鎮まり、この世の仕事を仕組みて、
天地でんぐり返して光りの世と致すぞ。
花咲く御代が近づいた。
用意の時、しばし与える。
とんでもないことになるぞ。
真の王の輝く光の世となるぞ。
自分を軽しめることは、神を軽く見ること。
そなたたち誰もが頭領であるぞ。
釈迦だぞ、イエスだぞ。
その上に、神が座すのじゃ。
その上に又、神が出てくる。
その上にも神があるのだぞ。
上も下も限りない。
身魂の磨けた人々の肉体へ鎮まれば、
何処へ行っても、わたくしの国、わたくしの肉体ぞ。
今では鎮まれる肉体が少ない。
我で作った今の世の仕組みに侵されておる。
それをさっぱりときれいにしておくれ。
心配せずに、どんどんやれよと申したなれど、
今はどうしたことじゃ。
日が経つと忘れたか。
世が変わると捨てたか。
光の世にするという御魂の御用を無きことにして、
闇の世で生きるのか。
心を新たにせよ。
初めの行をして、毎日心を新たにせよ。
わたくしが鎮まれば、そなたたちが動くところに神の力が加わる。
神の力とともに動くのだぞ。
それが神人じゃ。
みなで神人になる集いは結構であるが、今の集いは神無き集い。
神無き集いを作ってはならん。
人が上になっておるではないか。
言葉だけ「神」と申しておるではないか。
神を上に、真中にして集まれよ。
世の中の騒動を持つ心は、悪であるぞ。
神示通りにならんではないかと文句を申す心、
悪であると申したことを忘れるなよ。

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