よひとやむみな 雨の巻 蛾
都会へ都会へと、 人間の作った火に集まる蛾のような心になっておる人間多いぞ。 何も分からず、火があるところに集まり、 別の火が点くとまた集まる。 それで御用をしているつもりか。 そのような者に今度の御用は出来ん。 表面を飾ってばかりで、誠のない教えの所へ集まるなれど、...
よひとやむみな 雨の巻 蛾
よひとやむみな 雨の巻 智
よひとやむみな 雨の巻 草木のお役から学べよ
よひとやむみな 雨の巻 やまとの民の起源
よひとやむみな 夜明けの巻 理屈離れよ
よひとやむみな 夜明けの巻 兆し
よひとやむみな 夜明けの巻 善き世の人間
よひとやむみな 夜明けの巻 海の役目
よひとやむみな 夜明けの巻 神の国、キの国、真中の国
よひとやむみな 松の巻 無と有
よひとやむみな 松の巻 松
よひとやむみな 松の巻 身魂の仕事
よひとやむみな 水の巻 神代
よひとやむみな 水の巻 次の神代のために
よひとやむみな 水の巻 やまとの身魂を持つ人間と持たない人間
よひとやむみな 水の巻 神のキを入れよ
よひとやむみな キの巻 身魂磨きの現われ
よひとやむみな キの巻 写し鏡
よひとやむみな キの巻 肝心かなめ
よひとやむみな 岩戸の巻 中を生きる