よひとやむみな 夜明けの巻 海の役目
- 洋子
- 2022年8月21日
- 読了時間: 1分
更新日:2023年11月10日
海の水が注連である、鳥居であるぞと申した。
海でシメて神を守っておった。
人間は、それを知らずに罪を犯してしまった。
鳥居を作り、神の動きを封じてしまった。
今までの注連縄も、
わたくしたち神々をシメておるのであるぞ。
悪の自由にする逆のシメぞ。
シメ張るなら、元のシメ、誠のシメ張れよ。
締める方向は、今とは逆じゃ。
締め方も、穏やかでよい。
今は息苦しいぞ。
分からぬなら、勝手に考えてするでない。
毎日、神々がシメて、
島国日本を守っていることを思い起こしてくだされよ。

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