キが元ぞと申してあろう。
キは氣。キは意識、エネルギーぞ。
「日本はだめじゃ、日本は外国に負けるぞ」というような、
神国をつぶす心や言葉は悪魔ぞ。
キを大きく持ってくだされよ。
島国日本にとらわれてはならん。
「日本良かれ」という思いにもとらわれてはならんぞ。
地球のために生まれてきたのだというキを持ってくだされよ。
一(ひ)食べよ。
御魂、食べよ。
一つひとつの食べ物に、
御魂が宿っていることに意識を向けよ。
御魂をいただいているのじゃ。
二(ふ)食べよ。
食しているとき、風の気が入って融け入るのじゃ。
風の中にはいろいろな氣がある。
食べるとは、噛むこと。
噛むことで、一と二を和しているのじゃ。
噛むとはかみ(神)
そなたの神殿の神に供える心で噛むのだぞ。
噛めば噛むほど神となる。
噛むほどに神の氣が増すのだぞ。
それを意識して食べよ。
食べ過ぎてはならん。
噛んでいれば、量は要らなくなるぞ。
神とともに食せ。
神のキが身魂に融け込むのだと思って食瀬。
神に感謝して食せよ。
さすれば、食べ物は物体のみにあらず。
神国ぞ、神ながらの国ぞ。
神国の職は、一、二が入りやすいのじゃ。
噛みながら仕事しても良いぞ。
カム(神)、伊邪那岐の神の御教え。
Comments