よひとやむみな キの巻 身魂磨きの現われ
- 洋子
- 2022年8月16日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年9月18日
すり鉢に入れて、こね廻しているのだから、
一人で逃れようとしても、逃れることはできん。
逃れようとするのは、我よしじゃ。
逃れようとすると、ますます身魂が曇るぞ。
今の仕事、五人分も十人分も精出せよ。
これは神示に沿った活動をせよと申しておるのではない。
本気で身魂を磨け。
そなたの神殿を掃除しろと申しておる。
磨けてきたら、次の御用となる。
次の御用がやってくると、
自身の身魂が磨けているかどうかわかるであろう。
神は見ているぞ。
神示を肝に入れて掃除しておれば、仕事は段々変わってくるぞ。
今の人間は、食うためじゃと申し、いやいや仕事をしておるが、
その仕事を通して身魂を磨けよ。
するとその仕事も変わってくるぞ。
人間関係も変わってくるぞ。
別れや出会いもあるであろう。
変わってきたことが身魂磨きの現われじゃ。
励みとせよ。
嫌なことがあっても、神のお試しじゃと思え。
人を責めてはならん。
自分も責めてはならん。
責めるのは罪じゃ。
責めるとやり直しじゃ。
神示を声立てて読めよ。
その上で、人にこの道を伝えてやるのだぞ。
無理はするな。
急ぐではないぞ。
我を捨てて、大きな息吹きに融け入るのだぞ。
宇宙や神々に心を開き、
神の息吹きに融け入るのだぞ。
いよいよ神示が一二三となる。
一二三とは息吹き。
耳に知らせるぞ。
伝えねばならぬから、
一二三として、息吹きとして知らせるぞ。
起こる出来事や、人の言葉で知らせることもあろう。
意識した日々を送れよ。
富士は晴れたり世界晴れ、
岩戸開けたり世界晴れぞ。

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