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執筆者の写真洋子

自然に感謝して生きる。それだけ。That's all!

あ~でもない!こ~でもない!SDG’s? 阿保か?!

世界平和のために、持続可能な地球のために、と美辞麗句を並べ、議論パフォーマンスの政治家に専門家、評論家などのお偉いさん。。。見ているだけでげんなり。糞と変わらないし、それ以下の寄生虫。本当に自分で分からないのだろうか???

それにフォーカスするだけで、時間と思考の無駄なので、ポイ!バイバ~イ!さよおなら!

テレビも売り払って、清々しい氣持ち。


下記は、箸墓古墳。卑弥呼の墓かも???と云われている?

縄文の時代、自然の中で、自然に感謝し、人は自らを分かって生きて輝いて死んでいった。格好良すぎる縄文の人達。損得勘定で動いてない。利害関係でつるんでない。

川口由一さんの自然農を学びに、奈良は天理の巻向にやって来た。

川口さん、可愛い。自然農の先駆者なのに穏やかで心が温かくなる。

自然農について by川口由一

”自然”という言葉は、「自ずから然(しか)らしむる」ということを示しています。

何が自ずから然らしむるのか??? と云えば

いのちが ”いのち自ずから然らしむる” のです。

いのちというものに、自然という性質があるということです。

それぞれのいのち自ずから絶妙に然らしむる絶妙の存在であり、営みであります。

そのようになっている自然界で、そうしかならない自然なるいのちでありますゆえに、その営みに沿い応じ従う他なく、添い応じ従い任せることによって最善の結果をもたらしてくれることになります。

自然に添い応じるのが最善、それぞれのいのちに従い任せるのが最善です。

 自然農は、こうした自然本体である自然なるいのちの営みに添い、応じ、従い、任せる農です。

それぞれの田畑においても、完結する営みが自然本体であり、そのようになっている自然界、生命界であるゆえに、自然農の田畑でもそうなるのであります

耕さず、肥料農薬を用いず、草や虫たち、他の生物を敵としない自然農の栽培法、

そして大型機械と石油を用いず、道具と手足を使っての作業は、いのちをあずかる農の心から離れず、決して大地や空氣や水を汚染することなく、有限の資源を浪費し、大切な環境を破壊することなく、いのちを損ね衰退させることなく、浄化、復活、再生ともなるものであって、持続永続を約束してくれるものであります。

また、栽培過程において農夫のいのちを損ねることなく、食します人々のいのちをも損ね、汚染することなく、十全に育った作物のいのちが私達のいのちを健全なるいのちへと養い育んでくれるものであります。

人類の誕生も、この今の存在も、やがて寿命至っての死滅も自ずから然らしむるものであり、農において、衣食住において、生活において、いのち自ずからなる自然に添い、応じ、従い、任せるところに真の平和と豊かさがあり、人類の全うがあります。

「耕さない」

「草や虫を敵としない」

「肥料農薬を必要としない」

この三つの基本となるあり方は、いつの時代においても、地球上、どこにおいても通ずる普遍のものであります。


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