真実を知る時が来る。皆々変わる。変わらねばならなくなるゆえ、変わる。頭が尻となり、足が目となる。山が川となり、海が土となる。喩えでありますぞ。心病む者多くなる。病むには病む因果となる。巻き添えとなるには、なるだけの、人との因果問われるのぞ。何故、苦しまねばならんのか、と神祟るなれど、因果じゃと申すよりないのであるぞ。個々の因果、一族の因果、種族の因果、そして他の民全ての因果もあるぞ。他の因果、肩代わりする故のものも在るのぞ。己の因果として顕れるか、他の因果として顕れるかは、己が決めるので在るから、結局は、己の因果でありますのぞ。分かりたか。悪しき所業ひとつひとつ問なされよ。何ひとつ悪いことせず正しく生きてきたと申すなれど、思い込みじゃなぁ。命、大切になされてきたか。他の命、貴んでおられるか。我さえ良けりゃ良いとご都合主義、被害妄想が過ぎぬのではないか。世のため、人のために生きる者となりたい、と願い出たのではないか。ゆえに苦しむのぞ。学ばせて頂きなされ。改心させて頂きなされ。有難く、苦、頂きなされよ。みなみな己が望んだ因果見ておるのじゃぞ。子供は何の罪無きものぞ。何ゆえそのような苦を背負わされるのぞと申すなれど、親の苦を肩代わりするため、生まれて来たもの多いぞ。愛するゆえの因果じゃなぁ。すべては因果としてある、が答えじゃ。納得できん。紛い物の教えだ。と悪く申す者もおるなれど、己の因果、よくよく見てみなされよ。なぜ、そのように成りたかのう。過去が今を生み出したのじゃ。これまでの生き方、顧みなされよ。因果を知らぬだけのことじゃぞ。何も悪いことしておらぬと申すが、真かのう。誰も傷付いておらぬか。何も殺しておらぬか。そなた、愛する者の罪を、見て見ぬ振りしておらぬか。幾らでもあるのぞ。人類の因縁、因果は、人類で解消せねばならんのじゃ。神の所為にするでないぞ。神は、与えっぱなしじゃ。地の大神様に詫びなされよ。何もかも日々頂いておりながら、御礼も申さず悪く申す者多いのう。土汚し、水汚し、空気汚し、山川海、何もかも汚して、生き物らを殺し、地を破壊し続け、人殺し奪い合う様は、地の民の所業であるぞ。ゆえの因果ぞ。
地の大神様、ぐれんと動くことせず、地の民、改心し生きること信じ、日々耐えに耐えておられること、まだ分からぬか。神、悪く申すでないぞ。神、悪く申すは、神が何か分かっておらぬ無知な御人であられますぞ。省みよ。赤子とて、詫びずに済む者、誰一人居らぬぞ。過去の生からの因果ぞ。他の悪行、見て見ぬ振りしてきた因果、己が背負いて苦しむのじゃ。誰かが責任を取らねば治らんのぞ。地の民、靈人殿、みなみな苦しみ分け合いながら、因縁解消なされよ。今がその時であるのぞ。これから暫く続きますぞ。それが大峠じゃぞ。逃れられぬ因縁因果の御仕組みじゃ。掃除洗濯、三千世界の立て替え立て直しとは、このことでありますぞ。篩に掛けるとは、悪しき者は皆々、他の銀河に移行となりましたのじゃ。生きて居る人民も同じぞ。死んでから移行となるのぞ。分相応に分かれておりますぞ。屁理屈申すなよ。その屁理屈が毒撒き散らし、悪しき因縁産み続けておるのぞ。まだ分からぬか。善の仮面被った悪とは、口先では良いこと申して、影で悪しきことする人民らのことを申しておるのじゃぞ。言わば、嘘つきの類いじゃなあ。可愛い可愛いと愛でながら殺して喰らう類いの者らじゃ。殺され喰われたものは、恨み辛み残るのぞ。因縁となるのじゃ。殺されるものは、感情が無いと申す者おるなれど、いよいよ獣から生まれ変わり、やり直さねばならんぞ。他の氣持ち察し、貴び生きる誠の御人にならねば、地は良くならん道理ぞ。生きとし生けるもの、みなみな喜び生きられる星とならねば、地の大神様、お喜びになられんのでありますぞ。
食い物、変えなされ。生き物、尊びなされ。殺さんでも、食うものありますぞ。土、水、空気、汚さんでも生きられますのぞ。根本からすべて学び、立て替え立て直しなされよ。地の民、一からやり直しぞ。良いな。
まこと うれしうれしたのしたのし、かわるかわるありがたいありがたい。
みなみなかわるかわる、ありがたいありがたい。
おーーーうーーー。おーーーうーーー。おーーーうーーー。
かわるーーー。かわるーーー。かわるーーー。
大祖大神御靈かわる。大人大神御靈(おおにんおおかみおんたま)となり顕れる。人の心に顕れるぞ。必要な教え、その都度与えるぞ。見極める目、授けるぞ。求める者に顕れるぞ。
あっぱれかわるお仕組みじゃ。求めなされよ。求めるゆえに得られるのじゃぞ。
2022.4.7大人大神御靈、神人遣い申さす。
大人大神御靈、三度唱えなされよ。
おーーーうーーー、三度唱えなされよ。
願いごと、三度強く念じ申されよ。
あっぱれ花咲く春でありますぞ。
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