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大日月地神示【後巻】十四

執筆者の写真: 洋子洋子

更新日:2022年5月14日

 人民、洗脳されておると不安や恐れ、苛立ち多いぞ。悪魔の仕組みた策に嵌められておるからぞ。悪魔、操りやすくいたすために、人民の意識落とさせておるのぞ。恐れ植え付け、喜びに繋がりにくくさせられておるのじゃ。善なる心と切り離すために、恐れ、不安、苛立ち煽りて、新たな世生み出す力削いで来たのであるぞ。悪魔に洗脳され生きておる人民ほとんどであるから、目覚めさせねばならんのであるから、くどう申すぞ。洗脳解くためには、くどう申さねばならんのじゃぞ。

 神人遣いて申すから、良く聞きなされよ。ここより他に真の靈媒出来んのぞ。わしらの声、繋げられんのじゃ。他の者みな、悪魔の罠に嵌まりて見失うておるわい。まだまだ足場とならん。ぐらぐらいたしておっては真人(まことびと)、役目出来ぬわい。腹からの改心、まことを真ん中に収めぬと、わしらの声届かぬぞ。悪魔の一団の者らの声しか聞こえん、見えん、分からんのであるぞ。それ答えぞ。ゆえに分からん者はわからんのであるのぞ。何百年も前から身靈磨きいたせとくどう申してきたこと、このためであるぞ。何度も生まれ変わりて身魂磨きさせて、今の世に準備させてきた段取りであったが、真人は少ない少ない。悪魔のワヤに簡単に掛かる人民靈人殿、そなたらは身魂磨き足らんのであるぞ。あっちにふらりこっちにふらり、根無し草ぞ。相手信じられんのではなく、己の生き様そのままに感じるものぞ。己、嘘つきでないか。都合よく口裏合わす損得勘定、八方美人でないか。頭でっかちで芯が通っておらぬのぞ。真の生き方出来ておらんのじゃ。

 神々様に仕える筋通す身魂、日人真人(ひびとまことびと)。世の元から入りて人民導く身魂ら、初めからおるのぞ。人に紛れて皆々真の姿分からんように隠してきた御魂(みたま)らであるから、人民には分かる者少ないなれど、分かる者は分かるのぞ。理屈でなく御靈の真ん中の目で見極められるのぞ。人民、見た目に弱いな。金に弱いな。肩書に弱いな。苦しみに弱いぞ。悪魔、人民よく知りて、ずる賢く分らぬように弱いところえぐり続け、僕といたすやり方であったから、苦しみ逃れたさに真人裏切って悪自由申して、己は正しいと申し開き直るなれど、誠に恥ずかしきことであるから改心なされよ。真の道外れる生き方は、恥ずかしき生き方であるのぞ。悪魔に魅入られ悪魔の僕となるは、恥ずかしき生き方ぞ。皆々が様がそうであるからそれで良いではないのぞ。悪魔に魅入られておる人民靈人ばかり、嫌われたくないゆえ悪魔に加担させられておるだけであるぞ。目醒めてよく分かるようになれば、これまでの己見て、なんてことかと恥ずかしくなりますぞ。

 真人、喜びに生きておりますぞ。苦しまされても喜びに生きられるが真人ぞ。世の建て替え立て直し、勇んで生きておりますぞ。どのような状況であれ喜びから離れぬ生き方ぞ。感謝に感謝忘れぬ生き方ぞ。悪魔に魅入られた者は、日々不安と恐れに苦しみもがいて生きておりますのじゃ。そなたは悪魔に操られておらぬと思い込んでおるが、操られておるから真見極められぬのぞ。答え出ておりますのじゃ。

 よくよく考えてみなされ。これまで何見させられ何聞かされてきたのじゃ。それが真だと思い込まされてきたのではないか。仏の教えと申して魔に操られた人作りおうた偽りの教え、イエス申したと言うて魔に操られた人作りおうた偽りの教え、神の声だと申して魔に支配された靈団靈人のらの教え、皆々真と偽り混ぜこぜに作りなされたずる賢い偽りの教えに、九分九厘の人民靈人殿は洗脳されておられますのじゃ。どうじゃ、ここまで言われたら腹立つか。腹立つのは洗脳されておるゆえ、そなたに罹りておる悪魔に支配された靈人らの影響であるゆえぞ。

 元の元の元の教え、真の教え、伝えて来ておるぞ。何、拝んでおるのぞ。何、拝まされておるのぞ。何ゆえ拝んでおるのじゃ。すべて我良しお陰信仰、損得勘定、人集め金集め集団の僕ばかりではないか。偉そうにいたしておるが悪魔の僕でないか。悪魔の総大将、既に戦、白旗挙げてましたのじゃぞ。まだ分からぬ者らは、戦終わったこと知らずに戦続けておる、時代遅れの洗脳された靈人靈団人民殿であるぞ。悪魔の仕組み、神一厘の仕組みで崩れ去ったのぞ。この世とあの世では時間の差あるなれど、偽り表にどんどん出て来ておるでないか。暴かれてまだまだ掃除洗濯激しくなりますぞ。

 よくよく見てみなされ。見て見ぬ振り、言うても聞かぬ振りの案山子でないか。真の人の心から遠ざかった案山子のようであるぞ。案山子は無害なれど、人民靈人、世壊し続け苦しみ広げ続けるのじゃから、案山子に劣るぞ。ここまでくどう申すはそなた目覚めさせたいからじゃ。洗脳解きたいからであるのぞ。嫌われ役いたすは、そなた可愛いからぞ。親心であるのぞ。皆々、可愛いからぞ。悪魔との戦は終わっておるのじゃ。後は支配されてきた苦しみの残像、思い込み、癖抜けぬ己との戦ぞ。皆々、己で己変えねばならん。そのままで良いと申す輩、無責任な悪自由に取り憑かれておる者であるから気つけよ。己で己を変えたいと思わねば変われん。洗脳は解けぬのじゃ。声出して何度でも読み上げて下されよ。皆々変れるのぞ

 勘違いいたすでないぞ。神示世に出すは、教団作りて金儲け人儲けいたすためではないのじゃ。そんなちょろこい靈団ではないのじゃぞ。神人、名上げたさに、金欲しさに、この役引き受けておるのではないのぞ。世に真伝えるが喜びである御魂であるからぞ。世の元から皆に伝えるお役いたしてきた大事な御魂ぞ。何万年何十万年と、この地の民に教え伝えてきた御魂ぞ。人民には分からんなれど、分からんで良いのぞ。神人も悪魔らに苦しめさせれられてきたなれど、伝えるには表に出ねば伝えられず、表に出れば悪魔に苦しめられ難儀いたして参りたなれど、時来たゆえにますます次々まこと世に顕して、世の立て替え立て直しいたして参るから、皆々縁ある者たち集まりて力つけて、この国から正さねばならんぞ。真伝える雛形、創らねばならんのぞ。神示表に出して参るから、皆で読みなされ。声出して何度も何度も読んで、洗濯掃除いたされよ。この国も悪魔入りて、衣食住医政教、何もかもしっちゃかめっちゃかにいたされてきたゆえに、真世(まことよ)の姿に立て替え立て直しいたして参りますぞ。建て替えがいありますぞ。真人(まことびと)集まりて次々と真人となりて、皆々手合わせて大きな和、心の輪繋ぎおうて、神靈人(かみひと)共に立て替え立て直しいたして参るぞ。

 人民よ、神々様日々拝めよ。拝めばお力頂くぞ。神々と申しても人が作りた人神でないぞ。靈人らでないぞ。他の星人(ほしびと)でないぞ。化け物でないぞ。偶像でないのぞ。自然、森羅万象一切であるぞ。日月地星であるのぞ。足元拝めよ。特にお土様、お水様拝めよ。日々生かして下さっておる大切な神々様、拝んで暮らせよ。教団教祖、要らんのぞ。地の大神分御靈、肉体様がお宮であるぞ。お身体拝みなされよ。真の教え、子供らに伝えて参りなされ。分かりやすく説いて聞かせて下されよ。人民よ、地のもの壊すでないぞ。汚すでないぞ。殺すでないぞ。苦しませるでないぞ。奪い合うでないぞ。偽るでないぞ。苦しむでないぞ。殺すでないぞ。苦しませるでないぞ。奪い合うでないぞ。偽るでないぞ。苦しむでないぞ。ありがたく喜び頂くのみぞ。神々様に日々感謝いたしていただくのであるぞ。感謝いたすゆえに喜び念力流れて来て、御魂太るぞ。末代変わらぬ教えといたすぞ。世界に伝えて下されよ。皆々見ておるぞ。御魂に刻まれますぞ。良きこと悪しきこと、皆々己の心に刻まれますのじゃ。逃れられんぞ。靈人らも見られておるのぞ。御魂の中から皆々見ておりますのじゃ。

 死んで偉くなるものおらんのぞ。生きても死んでも御魂であるぞ。靈も人も同じじゃ。仲間ぞ。仲良ういたされよ。靈団靈人好き勝手ならん、させん世に変わりたのぞ。人民を支配いたすは悪魔の教え。悪魔新たな真世(まことよ)におられんのであるから、悪魔の教えも世から無くなるのぞ。ゆえに人民に悪自由は無いのであるぞ。宇宙因果の仕組みのみ。人民に自由奔放無いのであるぞ。今までのように好き勝手ならんのであるぞ。まこと神世の仕組み、人に厳しく、うれしうれしたのしたのし、ありがたいありがたい、生き物みなみな喜ぶあり方、仕組みに変わるのであるぞ。真世の仕組み喜べる人民、真人ぞ。苦しく思えるのはまだ洗脳されておる残像でありますぞ。神人共に参りますぞ。まこと神に感謝いたし生きる者、皆々神人ぞ。神靈人(かみひと)ぞ。



二〇一六年一月九日 大日月地大神靈団 人靈(じんれい)みなみな繋ぎ伝える。



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