top of page

大日月地神示【後巻】三十五

執筆者の写真: 洋子洋子

更新日:2022年11月19日

 一つ一つ進むのが良いのであるぞ。皆々御魂相応進むが喜びぞ。人類みなみな良きに変わるのぞ。生まれ変わり死に変わり、因縁因果に応じた道つけて歩かせておるのが、神の愛じゃ。仕組みじゃ。顕れぞ。靈も人も皆々変わるのが仕組みであるから、変わらぬもの何一つ無いのであるから、いかに変わるかは神の愛に包まれながらすべて許されておるのじゃ。焦らんで良い。恐れんで良いぞ。靈も人も、獣、虫、草木すべてが、御魂相応に変わるのみじゃ。おのおの因縁因果だけ顕れては消え、与えられては失いながら、出会い別れの仕組みにあるのみぞ。私らは皆々お手伝いであるから、皆々それぞれに応じた学びの手伝いさせて頂きながら、どこまでも皆のお伴いたすゆえ、お声掛け下されよ。守護靈で良いぞ。靈団、御靈(おんたま)でありますぞ。御魂相応に顕れますぞ。胸に両手当て、話しかけて下されよ。神人同様何でも話を聞いてやるぞ。聞くだけ聞いてやりますのじゃぞ。良いか。願い叶える手伝いは、そなたらに近い靈人らにお頼みなされよ。それぞれ相応のお役目ありますのぞ。

 真の神は、喜び与え続けておるゆえに、これ以上喜び与えられぬのぞ。人民、己で喜び深めるのみぞ。分かりたか。真の神、日々拝みなされよ。拝めば拝むほどに喜び深められますのぞ。拝むとは、感謝申し上げることぞ。金払って願い事申すことと違いますのじゃ。人神、神でないぞ。人靈(じんれい)ぞ。神々様、神々様でないぞ。靈団でありますぞ。成りすましの世は終わりて、借金返させて、綺麗サッパリ身魂(みたま)磨き因縁磨きさせて、次の世に入れて頂きなされ。出来た者から順に変わっておりますのじゃ。まことうれしたのしありがたくなりますのじゃ。成りすまし、ないのでありますぞ。嘘つきは嘘つきの因果に苦しむのぞ。素直に真(まこと)に生きなされよ。人殺して獣殺して幸せになれる道理でありますぞ。命傷つけ殺めるは、己の心傷つけ愛しむ心殺めることであるから、真の喜びえられぬのぞ。分かりたか。愛しむ心でねば、真の喜び得られんのじゃ。

 神、そなたの心ぞ。顕れぞ。己、神の中ぞ。神にも、悪神と善神ありますぞ。悪の悪神、悪の善神、善の悪神、善の善神、ありますぞ。善悪の悪善神、悪善の善悪神、ありますぞ。顕れますぞ。仕組みでありますぞ。意思想念でありますぞ。力ぞ。働きぞ。おのおのの次元世界(せかい)でありますぞ。無有(むう)ぞ。表裏ぞ。一つぞ。無限ぞ。永遠でありますのじゃ。人民に分かりやすく申しておるのぞ。腹で悟れよ。軸に据えて下されよ。神、御魂相応に映りますのぞ。神、摑めよ。手放せよ。思えよ。望めよ。共に在れよ。神の中で在りますぞ。良くも悪くも、皆々神の中ですべて見させて学ばせておるのじゃ。靈人らも同じでありますぞ。学べよ。外せよ。真、摑めよ。他、愛しむ心広げること、真の修行じゃ。皆々御魂相応、生きておりますぞ。ひっくり返りて参りますぞ。日の民、真に生きて下されよ。他、愛しむ生き方なされて下されよ。日の民、元の元の元の民ぞ。他、愛しむこと喜び生きる和の民でありますぞ。目醒ませよ。愛に生きなされよ。和の民の真の教えでありますぞ。

 あっぱれうれしうれしたのしたのしかわるかわる。日の国目覚め、民変わる。世直し喜び勇む日の民ますます動く。動く。動く。変わる。変わる。変わる。あっぱれじゃ。あっぱれじゃ。みなみなあっぱれでありますぞ。目覚め夜明けの歌唄う。喜びの歌唄う。あーわーやーらーわーうーるーうーおー。

 神顕れ現(うつ)し、神顕れ人動く。


二〇一六年七月四日 大日月地大神大靈団御靈 顕る。動く言葉である。



閲覧数:66回0件のコメント

最新記事

すべて表示

神人靈媒日記 2024.10.28 〜続 大日月地神示/変わる世〜

あなたがあなたを生きる時となるのぞ。与えられてあるものすべて、幾らでも活かし放題でありますのじゃ。活かせば喜びとなりて栄えますのぞ。双方が喜びとなるようにいたすのぞ。みなみなうれしうれしたのしたのしでありますのじゃ。己に与えられてあるもの、よく理解いたし、ひとつひとつ順序立...

神人靈媒日記 2024.10.12 〜続 大日月地神示/己〜

そなたが、してあげているのではないぞ。そなたは、させて頂いておるのぞ。取り違い致でないぞ。慢心するから、あべこべとなるのじゃ。偉ぶれば、鏡となりて相手も偉ぶり、いざこざ起こるのぞ。みな、そなたの放つ氣がもたらしておるのぞ。鏡の仕組み、学びなされよ。仲直りするには、仲直りした...

神人靈媒日記 2024.10.12 〜続 大日月地神示/悪のお役目〜

見極められぬ者、恥ずかしなりて、表通り歩けぬようになるなれど、おのれのあり様、見させて頂いておるのじゃから、有り難く頭下げなされよ。頭下げられぬ意固地さが因果となりて、御魂曇りて、真偽見極められぬようになりておるのじゃから、詫びること学ばねばならんのぞ。恥かかせて頂けて、有...

Comments


bottom of page