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大日月地神示【後巻】七

執筆者の写真: 洋子洋子

更新日:2022年1月21日

 これからのこと申すぞ。

 臣民人民、皆々まこと 知り変わる時。悪は分からぬようにワヤにいたしてきたなれど、己らの撒いた学によって苦しんで参るぞ。人減らす計画、神のつもりでおるなれど、己ら減らされることまだ分からんのぞ。悪魔に使われておる人民は訳も分からず毒造りては、空から撒いて人苦しめ、水に撒いて生き物苦しめ、天から仕掛け雨風動かし、地に仕掛け地揺らし、人に入れて身体(からだ)苦しめ、思考に入りて操りて、人民知らぬゆえやりたい放題好き勝手いたしてきたなれど、まこと神々の仕組み、いよいよみせますぞ。

 悪魔は他の星へ連れて参りますぞ。悪魔の仕組み無きものにいたしてきた者たち、悪魔に操られておることまだ分からんか。無きものにいたせば悪魔やりたい放題出来るのぞ。知らず知らずに悪魔のお膳立てさせられておるのぞ。人民には分からんどえらい悪事、やりたい放題いつまでもならんから、いよいよ時来たゆえに成敗いたすなれど、人民にも分からせねばならんから人民苦しまねばならんのであるが、あまりに可哀想であるから早う分かってくだされよ。お人好しも馬鹿がつくと悪になるぞ。善の仮面被った悪になりますぞ。いつまでも分からんと申して、善の仮面被った悪ではならんぞ。悪魔に加担し続けては、皆々ますます苦しくなるばかり。分かる者どんどんうれしたのし変わっておるのじゃが、まだまだ人民救ってやりたいゆえ、楽にしてやりたいゆえにしつこく申すのぞ。

 人の意識変わらねば、世の中は変わらんのぞ。人の意識操られておるから、己気づかなければ操られたままであるぞ。人民、己が操られておること信じられんであろうなれど、悪魔は簡単に人を操れるのであるぞ。悪魔の力どれほど強いか、ずる賢いか、人民知らんのぞ。負の感情与え続け、好き放題に操っておるのぞ。そなたは己が何ゆえそう思うか、問うてみよれ。その思いはどこから来ているのが、考えてみよれ。自分の頭で生み出しているの思い込んでおるなれど、思考は元より在るものがそなたに流れて来ておる仕組み。無限にある思考を選んでおるのみじゃ。己で選んでおると思うなよ。思考を選ばされておるのじゃぞ。操られておるのじゃぞ。人民に与えられておる学は、まだまだ低きものであるのぞ。地の人民、いつまで操られておるのじゃ。骨抜きにされ操られ、善の仮面被った悪の人民にさせられておるのじゃぞ。

 真を求めよ。求めねば進まんぞ。人民、真の喜びまだまだ知らんのぞ。うれしたのし涙溢れる世、皆で創れるのぞ。戯言申しておるのでないぞ。人民目覚めねば、新しい世創れんからくどう申すのぞ。生き物皆々うれしたのし世直しいたすゆえ、これからますます悪事表に出して膿出して、人民の目覚ましいたしますぞ。地の人民、靈人ますます悪事表に出して膿出して、人民の目覚ましいたしますぞ。地の人民、靈人だけではもうどうにもならんから、昔から縁ある他の星の方々も、鍛えてきた善良なる靈団靈人らも、皆々総掛かりで世直しいたしますから、まこと目覚めた人民、安心してお役目いたして下されよ。神人に伝えてあるから聞いて下されよ。世界中、真偽ひっくり返して世の立て替え立て直しますます激しくなりますから、人民、褌締めて、まこと目見開いて生きて下されよ。

 うれしうれしたのしたのしかわるかわる、ありがたいありがたい、よのはじまりはじまり、うるうるうおうおうおう。神人唄いて笑う変わる。おうおうおうあーあーあーえーえーえーうーうーうーおうおうおう。

二〇十五年十二月二十九日 神人遣いて申す。大日月地星大靈団神々御靈 集う。





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