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執筆者の写真洋子

大日月地神示との出会い

更新日:2020年9月15日

コロナ渦中、インバウンド、アウトバウンド 両方を扱う小さな旅行会社で正社員として働いていてた。電話もメールもキャンセルしか入ってこない。コロナ前から旅行会社は既に先が見えていた。自分たちでホテル、航空会社の予約は取れる。情報もインターネットで取れる。私達旅行会社が介在する必要も隙間もなくなっていた。そして私はこれから何をして生きてゆくべきか?ローンを抱え、子供は小学生。まっすぐに育ってほしい。其の為には経済力。しかし、大きく変わるだろう。今までの働き方、教育、常識、道徳 全て変わる予感がした。

縁あって、ファンドレーザーの職を得た。 海外添乗員をしていた時、よくジュネーブの国連施設が立ち並ぶ

エリアをバスの窓から車中観光をした。マイクを通して「こちらは国連ヨーロッパ本部です。次に見えるビルのロゴは??? そうですWHO!世界保険機構。人類の健康を!というミッションを最高峰の頭脳で守っています。次に見えてきましたビルはUNHCRです。国連高等難民弁務官事務所です。緒方貞子さんがボスニア紛争問題、アフリカの内戦ででた難民問題を最前線で解決の為に戦っているところです。」等など案内していました。カッコいいな~!こんなところで働きたいな~!と憧れていました。

人は、願っている事は叶うものなのですね。兼高かおるに憧れて、海外添乗員になれた。

そして、難民を助けるというUNHCRのファンドレーザーにもなれた。

不思議だ。思い描いたように人はなれる。しかし、なってみると、中に入ってみると「違う」と。違和感を感じる。人との触れ合いの中で私にできる貢献を夢見ていたが、実際は自分の生活を守るため、自己顕示欲を満たすためになってしまっている。貢献どころか 我良しの自己中心的なただの人。そして何か足りないような気がして、心の充足感がない。。。

ある日難民支援の活動中に、不思議なご夫婦に声をかけた。年配の70歳代と思われるご夫婦。そのご夫妻は、コロナの真実、国連という抗日の団体と限りなくグレーなお金の流れと悪魔崇拝のキリスト教、政界、財界の動き、今の世界の歪み等、このご夫妻は宇宙規模な大きな視野でとらえている事を感じた。衝撃的な話に、支援活動どころでなくなった。根本の問題をピンポイントでなく限りなく大きな視野でズバリとおっしゃる。このご夫妻は何者???会話の中で沢山のキーワードをもらった。そして昼休みにランチとるのも忘れて、そのキーワードを探した。どんなグループと関わっているのか?あの情報源はどこからか???

たどり着いたのが、タイトルに書かれた「大日月地神示」。前巻と後巻の2冊の本として世に出されている。アマゾンで売られている。

衝撃的だった。今まで習ってきた教育、貨幣経済、歴史、常識、道徳全てすべて全てが全く違う。あべこべ、長い間、騙され続けてきた????

でも、全てが腑に落ちる。。。。人間は、今まで信じてきたモノと全く違う事を云われると拒否反応を示す。でも、そうなのかも????と恐る恐る試着してみる。勇気をだして受け入れてみる。そうすると曇っているとも思っていなかった世の中を見る目がクリアーになってくる。選択する、感じる直観力が研ぎ澄まされてゆく。

「大日月地神示」は、読む人の心の有り様によって、受け取り方は千差万別。私の感じ方は、貴方の感じ方と違う。だからここに書かれている事をそのままこのブログにアップして皆さんに伝えようと思います。 これからもこの地球に生きる、日本に生きる日本人として世の中の為に何ができるのか? を考えて行動に移してくれる人が一人でも増える事を祈って、毎日1ページづつでもアップしてゆきます。

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