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一週間前のお一人様ホリデーのDIYの記事。
この一週間出来上がった白木の台を見てはニヤニヤし、下から覗いては「ばっちりやん!」と独り言。さも、一人でやりきったみたいな満足感と私ってやればできるやん!と自己肯定感の幸せにひとしきり、浸っておりました。しかし、よくよく考えるとそうでもない。いやいや、違うやん。ほとんど私違うやん。という事に気付きました。
実はL字型金具で付けた足は、グラグラなのだ。
寸法通りにまっすぐ木材をカットしてくれたおかげで、2つの台は支え合い、デットスペースにぴったりとはまった。2つの台の足合計10本、ゆらゆら揺れるブランコみたいだけど、すべて83センチの長さ、カットした断面は完璧水平。これはビバホームのカットしてくれたあの兄さんがいなければ、私の台は成り立たなかった訳で。また、懐具合の寂しい私でも買える安い木材があったおかげ。そう考え始めたら、この木材を育ててくれた人、伐採してくれた人、でかい木を運んでくれた人、製材してくれた人・・・出てくる出てくる私には出来ないすごい仕事をしてくれた人たち。
そう考えたら、今まで私は、一人で自力で生きてきた自立した大人と勝手に思っていたけれど、私の周りにあるモノたちも、住んでいる家も、食べ物も、服も、すべて私の力だけでできたものではない、99%私以外の沢山の人たちが関わってくれて働いてくれた事で、私は生活できているし、ちゃんと立っていられる。私はわずかのお金を出しただけ。
お~、私は自力で生きていたんじゃなかった!と当たり前の事なのに、今更気付く。傲慢だったわ!私。
人間99%他力、1%自力なら、他力に感謝して、遠慮なく他力本願で生きよう!決めました!
という事で、早速ですが、遠慮なく助けてほしい事があります。私の故郷、京都府福知山市三和町大原という山深い里山でゲストハウスをオープンする素敵なご夫婦がいらっしゃいます。そのゲストハウスを私が勝手に手伝う事になりました。ふるさとが元気になることは、なんでもやりたくて、嬉しくてホームページを作成中です。そこで外国語に翻訳していただきたいのです。厚かましくもボランティアで!英語は自力でと思ったのですが、変な英語なので、赤ペン先生にどなたかなって下さい。フランス語、スペイン語、ドイツ語、。。。プロじゃなくてよいのです。立候補してくれる方、Line, mail, messenger, Viber,電話なんでもよいので、ご連絡お待ちしております。
下記ページの翻訳です。お礼は、ゲストハウスがオープンした暁には、オーナーご夫婦に紹介して少し宿泊料を負けてもらえるようにお願いしますね!
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