よひとやむみな 黄金の巻 花咲かせよ
- 洋子
- 2022年9月15日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年8月29日
過去の失敗に懲りて用心深くなっておる日本の民よ、
慾を捨てると分かって来るぞ。
おかしな慾があるから見えんのじゃ。
誠の欲深になれよ。
イロハの勉強とは、日々の生活を神示に合わせること。
神示通りの生活をしてみよ。
その型を出せよ、出さねばならん。
分かった人ほど口は静かになる。
それまで喋っておったこと、
いかに意味のないことばかりか。
それまでに考えておったこと、
いかに浅かったことか。
それまでの頭の中、
いかに外ばかりに向いていたか。
いかに騒々しかったことかが分かるのじゃ。
騒々しい心に神は宿れん。
鼻高の天狗が出て来ても三日天下、それも御役じゃ。
御役御苦労じゃなぁ。
都合が良けりゃ立ち寄り、悪くなれば立ち去るような人間よ、
早く退いて見物しておれよ。
自分を持たず、
いつも周りが何と申すかをうかがいながら生きておる人間よ、
そのうち気の毒出来て慌てることになるぞ。
神に使われるのは一通りや二通りの苦労では出来ん。
宗教による者のみが天国に行くと考える者、
自分の教会のみ天国に通じると思う者は、みな悪の使者ばかり。
迷うなよ。
迷いは慾があるからじゃ。
素直に理解し体験することのみが財産ぞ。
神示が肝に入ったら、それでもうよいぞ。
去って花咲かせよ。
そなたの花を咲かせよ。

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