よひとやむみな 黄金の巻 神示をカスとせよ

口で知らせることで分かる人には分かる。

大切なことは心に、

身体に訴えておるぞ。

多くの人々は天狗であるから、軽く見るのじゃ。

軽く見ておるから分からんのだぞ。

本来、神示は要らんのじゃ。

神示はカスじゃ。

神示が理解できたらカスになる。

神示は食じゃ。

身についたら、あとはカス。

カスになるまで身につけてくれよ。

みな 、御魂が自分の中心であることを見失っておる。

御魂があることすら分かるまい。

我で生きておるからじゃ。

直日御霊の集いが出来上がらんと人間には分からん。

仕上げくだされ。

心で悟ってくだされよ。

口で言うだけで分かれば、すぐに実地に出さんでもよい。

今は、身魂磨きをする人間たちの集いを作ることから始めよ。

その人間たちに各々の仕事を心を込めて行うよう伝えよ。

この世界に焦って天国を作ろうとする必要はない。

無理にやると我が出るぞ。

我が出ると邪霊がやってくるぞ。

この道理、よく悟ってくれよ。

今、実地に出しては人々が誤解したり、

迷ったりして可哀想なことになるから、

堪えに堪えて、くどく申しているのじゃ。

分かったか。