よひとやむみな 黄金の巻 世界の民であれ
- 洋子
- 2022年9月15日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年8月29日
日本人よ、「日本が」「日本が」と申しておるが、
小さい「島国日本」に捉われておるぞ。
「世界の日本」と口では申しておるが、
その者たちの中で、生き返る者八分ぞ。
大峠でやっと改心する者たちじゃ。
二分は下の次元の地獄界でやり直しじゃ。
八分の中の八分は、又次の世に生き返る。
新しい御代で転生が続く。
されど、このままでは生き返っても日本に捉われる。
おかしな世界を終わらせる「終わりの仕組み」は、身の終わりぞ。
骨なしになっておる日本を、まだ日本じゃと思って目覚めんか。
見回してみよ。
社会の仕組みや規則や教えなどと、
古いことばかり守っているぞ。
作るばかりで要らんものがたくさんあるではないか。
神から見れば古いことを、人間は新しいと思っておる。
新しいやり方じゃと申し、すぐに取り入れる。
それが外国から入ってきたものならなおさらじゃ。
じゃが、それらはすべて、
古い発想からこしらえたものばかりぞ。
地球にあるものを壊し、こね回して作っているばかりぞ。
そのやり方が古いのじゃ。
壊して使うのは夜の世のやり方。
進化とは何かをよく考えてみよ。
頭はそのために使うものぞ。
その考えにみなが参加することぞ。
今の人間はますます退化しておる。
反応だけの人生を送っておる。
眠っておるぞ。
目を覚ませよ。
見えんものから見えるものまで、
自分の枠を取り払って大きな目で見よ。
神は生命、大宇宙の秩序。
秩序は法則ぞ。
為せよ。考えよ。
為すには先ず求めよ。
神を求めよ、己に求めよ。
求めて理解した後、為せ。
為して省みよ。
そこに神の生命が息づくぞ。
栄えるのだぞ。

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