いよいよとは一四一四ぞ、五と五ぞ、十であるぞ、十一であるぞ。
これまでは、手の指が四本、それに親指が加わる。
親指は神ぞ。
十本の指に大神を入れて十一となるのぞ。
大地を治めるクニトコタチ神が、
大地を含めた多次元を治めるクニヒロタチ神となるぞ。
クニは、黄であるぞ。
基であるぞ。この世の土台じゃ。
そこは、人間として成長する場であるぞ。
真中ぞ。
自分の成長の場であることが、人生の真ん中でなければならん。
それができていると、純粋な黄の波動となるぞ。
天は、青であるぞ。
天に属するものは御魂ぞ。青ぞ。
青の領域で生きる御魂の言葉は、真の言葉ぞ。
真の言葉を発する者は、純粋な青の波動を得るぞ。
黄と青と和合して、緑じゃ。
愛となり、調和となるぞ。
それが、緑の波動じゃ。
愛と調和で生きる自分ぞ。
黄と赤と和して、橙となる。
橙は、感情や欲となり、成長のための刺激となる。
青と赤を和して、紫じゃ。
天地調和して、神人となる波動の色。
紫になると、時空を超えることのできる人間となる。
神人とは、澄んだ六色をもち、
それぞれが調和しておる者のこと。
さらに七となると、ひとつ高い意識の次元に生きる。
自分の意識は無くなり、
すべてと一体の意識を持った人間となる。
さらに八となると、もうひとつ高い意識を持ち、
意識さえなくなる空の状態を知った人間となる。
そして、白黒を加えて十となる仕組みじゃ。
白は、神々の神の神であられる大神の領域、
言葉では語れん領域じゃ。
黒は、何ものも生まれておらん虚空の領域。
人間が進化し、神となると、
この十の仕組みを内包する意識となる。
この十の領域が、すべて意識の中に在るようになる。
これが、色霊。霊的領域と色の一致じゃ。
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