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よひとやむみな 梅の巻 日本の岩戸閉め

執筆者の写真: 洋子洋子

更新日:2023年12月25日

日本の上に立つ者に外国の教えを伝えて、

外国魂にしたのは、今に始まったことでは御座らん。

外国の性根を入れてしまったのが岩戸閉めであるぞ。


五度じゃ。

歴史を見れば分かるであろう。

日本の民が、外の文化に心を開いた時に閉まったのじゃ。

取り入れるなと申しておるのではない。

日本より価値があると信じ、

日本の文化、やまとの考え方をおろそかにしてしまった。

その心変わりが、岩戸を占めたのじゃ。


それを元に戻すのであるから、今度の御用はなかなか大変ぞ。

中の枝からの神々様には分からんこと。

元からの神々様でないと分からんことぞと申してあることも、

納得できるであろうがな。

この神示、肝に入れておれば、どのようなことがあっても心配ない。

早くから知らせてあるから心配ないぞ。

肝が座っておれば何事もうまく進む。




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