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よひとやむみな 梅の巻 太古の岩戸閉め

執筆者の写真: 洋子洋子

更新日:2023年12月25日

太陽系を含む銀河系は、宇宙の中心を二万六千年かけて回る。

一万三千年ずつ、中心から離れ、また近づくという周期で動いておる。

離れていくのを夜の時代、

近づいていくのを昼の時代という。

夜の時代になると、自然に岩戸閉めが起こり、

人間たちの意識は眠りの時期となる。


昼の時代になると岩戸が開き、霊界、神界とつながり始め、

人間は目覚めることになる。


今の地球は夜の時代が終わり、昼の時代へと進んでおる。

本来なら自然に岩戸は開き、宇宙のエネルギーが入っていくが、

過去、昼の時代が終わり、夜の時代になりかけたころ、

地球に住んでいた星々の民たちが、

当時の科学で、次元の調和や大地を壊す惨事を起こしたのじゃ。

そのため、本来なら入ってこられん下位の次元から、

多くの邪霊が入ってきて、次々と人間に憑りついてしまった。

様々な存在たちが、その修復を試みようとしたが、

夜の時代となり、人間は次々に眠ってしまったため、

夜が明けるまで、数千年待つことにした。


ところが、開け始めたころ、

星々の民たちがフィラデルフィア実験、モントーク実験などを起こしたことで、

次元に不調和が生じ、開きかけた岩戸は、また閉じねばならず、

人々の無意識に大きな混乱を生じさせた。


宇宙は明けつつある。

調和を取り戻すために、

開きにくい岩戸を開けねばならん。

そのためには霊界、神界の神々と、

身魂の磨けた人間たちのエネルギーが必要なのじゃ。

そして、二度と同じことが起こらんように、

今の世を一度は壊さねばならん。

分かったか。



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