top of page
執筆者の写真洋子

よひとやむみな 月光の巻 神を捨てる。

更新日:9月20日

一度、そなたの神を捨てよ。

神にしがみついているから、

小さくとらわれたゆとりのない神を作り上げているぞ。

信ずれば信ずる程、危ないぞ。


祈ればご利益があるという神、

自分の宗教の神、仏、

日本神話の神のイメージ、

行事としての神、

困ったときだけの神、

ふわふわした天使、

悪を懲らしめようとする神、

すべて、捨ててみよ。


それにとらわれるな。

とらわれると邪靈が神の顔をしてやってくるぞ。

悪神が天使の顔をしてやってくるぞ。

操られるぞ。

多くの人間は、我よしであるから、心にささやく声をすぐに信じる。

それが危ないのじゃ。


大空に向かって大きく呼吸し、今までの神を捨ててみよ。

最初に手放さねば、本ものは摑めんぞ。

心の洗濯をせよ。

髪を信じつつ迷信に落ちていると申してあることをよく心得よ。




閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

神人靈媒日記 2024.10.28 〜続 大日月地神示/変わる世〜

あなたがあなたを生きる時となるのぞ。与えられてあるものすべて、幾らでも活かし放題でありますのじゃ。活かせば喜びとなりて栄えますのぞ。双方が喜びとなるようにいたすのぞ。みなみなうれしうれしたのしたのしでありますのじゃ。己に与えられてあるもの、よく理解いたし、ひとつひとつ順序立...

神人靈媒日記 2024.10.12 〜続 大日月地神示/己〜

そなたが、してあげているのではないぞ。そなたは、させて頂いておるのぞ。取り違い致でないぞ。慢心するから、あべこべとなるのじゃ。偉ぶれば、鏡となりて相手も偉ぶり、いざこざ起こるのぞ。みな、そなたの放つ氣がもたらしておるのぞ。鏡の仕組み、学びなされよ。仲直りするには、仲直りした...

神人靈媒日記 2024.10.12 〜続 大日月地神示/悪のお役目〜

見極められぬ者、恥ずかしなりて、表通り歩けぬようになるなれど、おのれのあり様、見させて頂いておるのじゃから、有り難く頭下げなされよ。頭下げられぬ意固地さが因果となりて、御魂曇りて、真偽見極められぬようになりておるのじゃから、詫びること学ばねばならんのぞ。恥かかせて頂けて、有...

Comments


bottom of page