よひとやむみな 日月の巻 やまとの魂
- 洋子
- 2022年7月28日
- 読了時間: 1分
更新日:2023年8月9日
世界中総がかりで攻めて来る。
日本をつぶしに来る。
戦だけではないぞ。
すべての領域で、日本人の身魂をつぶしにくる。
暢気にしていられんようになるぞ。
されど、恐れや焦りは禁物じゃ。
恐れは、神とのつながりを断つ感情。
ますます気の毒が出て、獣のようになる。
一度はあるにあられんようになる。
経済大国だからとて、
他の国との同盟があるからとて油断出来ん。
富士の山が動くまでには、どんな事も堪えねばならん。
兆しがあるぞ。
日本を動かしておる上の人々よ、辛いであろう。
どんな事があっても、死に急ぐではないぞ。
今の大和魂と申しておるものと、神の魂とは違う。
誠のやまとの魂をもっているなら、
大局を見ることができる。
私利私欲では動かん。
節理を大切にするぞ。
争いを解決の手立てにはせんぞ。
高潔であり、調和できるぞ。
自分のお役目を悟っておるぞ。
静かなひとりの時間を持ち、
目を閉じて、そのような自分であると想像してみよ。
それだけで、良い氣は流れ始めるぞ。
その時、その所によって、柔軟に変化するのが神の御靈。
人の言うこと、上の人の言うことに馬鹿正直ではならん。
今日ある生命が勇む時、来たぞ。

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