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執筆者の写真洋子

よひとやむみな 夏の巻 大往生の理

更新日:9月17日

死んでも自分は生きておる。

大往生の理とは、長生きすることではない。

一生を通じて自分を磨き、進化の螺旋に関わることじゃ。

魂の入れものである身体を大切にした暮らしをすることじゃ。


神と和合し、人を拝み、氣づき、磨き、学び、行をする。

喜びと感謝で生きた人間じゃ。

何を成したかではなく、どのように成したかであるぞ。


このような一生を送ることを大往生という。

そのような人間の最期は、眠るように逝くであろう。


今の世の人間は、時間つぶしの暮らし方をしておる。

縦へも横へも広がらん。

やまとの民よ、氣づいておくれ。



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