過去の大戦の時、いよいよとなって外国が強いと見れば、
外国へ付く人間や外国に味方する人間がたくさん出た。
今も同じじゃ。
これからは、そんな人間は一人も要らぬ。
早く誠の者ばかりで、神の国を固めておくれ。
そなたたちは、世界の、地球の、日本のお役目が分かっておらん。
日本のお役目は、世界の人間の身に魂を戻すことじゃ。
日本にいるやまとの民の身魂が磨けたら、
世界の民に魂が戻る。
生まれたときは、だれしも御魂を持って生まれる。
されど外の国の御魂は失われやすい。
それは悪のエネルギーの強さじゃ。
これまでの国々や民族の戦い、宗教による戦い、人々の慾や恨み、
苦しんだ庶民の怒りと恐れと悲しみの気、
そのような気を吸った大地は、ますます穢れて行く。
そのうえ、負の食べもののエネルギーで魂を失いやすくなってしまった。
日本も場所によってはそのようなエネルギーはある。
日本にも魂のない人々がたくさんおる。
されど、身魂の磨けたやまとの民が増えることで、
光のエネルギーが世界に広がるようになるのじゃ。
これは、やまとの民でないとできんこと。
やまとの民のお役目ぞ。
大宇宙の中の存在たちは、それぞれのお役目を果たしておる。
彼らに合ったお役目を果たしておる。
人間も同じぞ。
それゆえ、やまとの民のお役目を伝えておるのぞ。
それが分かったら、早く身魂を磨いてくれよ。
世界のために磨いてくれよ。
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