肉体あるうちに、身魂を大切にして清めねばならんぞ。
身魂が磨けて来たら、末代まで結構となろう。
それだけに大切なことだから、
お互いに手を取って、磨き合っての御用は結構ぞ。
分け隔てしてはならん。
分からん者はちょん切るぞ。
元のキ、元の遺伝子を持つ者たちのことは、その血統出ないと分からん。
その者たちは、分からねばならんぞ。
分からん者は分からんのが良い。
無理に分かろうとしなくともよい。
分からんのに理屈をこねまわして邪魔するではないぞ。
分からんままの方がなお良い。
何事も人間たちに分かってこなければ、物事は遅れるともうした。
遅れるわけを申すぞ。
地球には、何千もの目に見えない網の目が張り巡らされておる。
地球に存在するすべてのものは、網の目があるからじゃ。
ある種が絶滅すると、その網の目はなくなる。
人間の知覚能力が増したり、
物質の創造変化が起こったり、
直感で何かを閃き、新たなものを発明したりするのは、
網の目があるからじゃ。
同時に全く別の場所で同じ発明をする人たちがいるのはそのためじゃ。
それは、電気が電線を伝わるように地球中に流れる。
そのことに気づいた専門家が増えておろう。
そのために、身魂の磨けた人間が、ある一定数に達すると、網の目ができ、
あっという間に世界中に広がる。
増えれば増えるほどその網の目が強化される。
これは神の仕組みのひとつ。
それは、できかけているが遅い。
キリスト意識の網の目はできた。
神人の網の目ができれば、
この二つが調和し合って、ますます強くなるであろう。
お役の者は七人に伝えろと申しておるのはそのためぞ。
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