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  • 執筆者の写真洋子

仕事・働く

更新日:2023年5月8日

 久しぶりに素の自分のブログを書く。

2023.2.12 良い天気だ。大阪のマンション大規模修繕中の鉄骨足場あるある窓辺から青空が見える。気持ちの良いあっぱれ晴天。

先日の大原分光冬キャンプで余ったハイボールを飲みながら、窓越しに見える桜の蕾が少し膨らんだのを見て、とってもご機嫌さんな私です。ありがたいね〜。幸せだね〜。

息子が気兼ねなく、裸でコタツに入ってYouTubeをゴロゴロしながら鶏冠みたいな寝癖つけてiPadで見ている。それも穏やかで楽しくて幸せな今だ。ありがたい。

憂鬱でしかない中学校に我慢して一週間通った息子は、昨日土曜から体調崩して炬燵でゴロゴロ、布団でゴロゴロ、存分にゴロゴロしてる。頭痛くて、気持ち悪くて、笑えない。食べられない。無理して笑わなくて良い。無理して食べなくて良い。素直に自分の今の感覚に抗おうとしない息子を見て安心する。明日月曜日、学校に行きたくなければ休んで良いよ!私は普通の巷の母親ではなくなった。無理に頑張ったり、我慢したり、自分の心に蓋をして取り繕う事ほど、悪いことは無い!それは自分を殺すことなのだ。日本人は、それを美徳として洗脳されてきたのだ。まんまで生きよう!私も息子も。

この古いマンションを購入して引っ越してマルマル四年経った。必死のパッチの嵐の様な、しかし、感慨深い四年の月日だった。私を動かしてくれた全てに感謝しか無い。

仕事に対する考え方、働き方、生き方。。。変わった。

2019 生活の為、ローンを払いきる為、息子に何不自由ない幸せを!とより沢山のお金を手に入れる為、頭も体も使い、心を擦り減らし、悩み、泣き、怒り、不安の中で、もがき、小さな光を頼りに働きました。アジアのインバウンド、アウトバウンドの旅行手配をしていた小さなランドオペレーターが私の職場でした。自分のペースでツアーは作れるし、お客様もある程度安定して来て、社長の次のポジションでもあったので、続けることに損はなかったかもしれない。如何に自分は居心地良い安全地帯に居ながら、人(部下、関係各社)を動かしてより沢山のお金を得るか、損をしないか?を常に考えている頭の良い社長の元で働くのは、6年目で慣れてしまって居ました。しかしながら、尊敬できない人間性のそばにいる自分も、そこからオコボレを貰う為に、嘘の上塗りで会社を回している訳で。。。都合の悪いことから逃げようとする社長に如何に責任を負わせるか、油断ない、しかしどうでも良い心理戦とお金持ちをご機嫌にさせて手数料を稼ぐ旅行業界に未来は無いと嫌気がさして居ました。ネットワークビジネスにものめり込みました。如何に自分は楽をして人から搾取するか?を常に考えて言葉態度で圧力をかけてくるニートの元旦那との離婚もなかなか進まないことで、苦しみ、そこから脱する心持ちになる為に高額な脳科学セミナーも受けました。かなりの散財ぶりでした。全て安定した生活の為、息子の為、自分の幸せな人生の為、その時必要だと思う我慢、散財、行動、をしたような氣がします。”⭕️⭕️の為”と言う自分を正当化する外面美しい理由をうち立てて、私は、社長や、元旦那や、息子までコントロール下に置こうと必死で働いて居たのだと思います。勝手に戦って居たのかも?一人で消耗戦していたのかも?疲れたよ〜、道理で。長かったよ。元旦那とは20年、長いよ‼︎早く離れればよかった。自分の我慢が波風を立てなくて、事を荒立てない最善の方法と信じて貝のように固くなって生きて来た。でも、コレも必要な経験だったのかも?と今思う。この苦しみが私を成長させてくれた。感謝として今、捉えられる。

2020 旅行業界から離れるべく、次に定年まで、いや死ぬまで楽しく働ける場所探しを2019末から始めていた訳だが、なかなか見つからない。次の就職先が見つかって安心できたら、辞職届を出そうか?しかし、そんな一見、安全策を選ぶと、結局は慣れた職場が楽で勇気振り絞っての五〇おばさんの転職が面倒になってズルズル変わらずに少々の我慢をして居座り続けることになる。エイ!恐ろしいけど、怖いけど、不安だけど、先に辞職の旨を社長に伝えてしまおう。もう、ズルズル嘘っぱちな旅行業界に、この会社に居たく無い!!この氣持ち強かった。そう言えば、一年前も後先考えず、古いマンションのローンを組み、旦那と暮らしたマンションを飛び出し、警察沙汰な引っ越しをした。思いが先、現実が後。強い思いで後先考えずに動いたら、未来は開けた。なんの後悔も無し!最高の私の生きる場所が出来た!本当に最高の場所!窓辺から桜が、夏は緑が、秋は紅葉が見えるんだよ!

人って未来の安心、安全にしがみ付いて、今を我慢して生きている。波風立てて変わることを恐れる。

私は、もう、そんな生き方は嫌だ!大いに波風立てて、笑って新しい私に変わると決めた。折角生きている今を存分に楽しんで笑って生きようと、そんな生き方をしている母親の姿を息子に見せようと決めたんだから。

そう、次の就職先が有ろうが、無かろうが、旅行業界から離れる!会社辞める!と腹くくった頃、コロナが日本に上陸?、パタリと仕事が無くなった。電話もメールもパタリと無くなった。辞職には追い風。良い感じ。思い切って決めたら、目の前の視界が開けてくる!を実感。相手が望む通り、私は一切の執着を手放したら、ややこしい社長も旦那も思い通りに得したためか?、全てがスムーズに動いた。

4月1日 エープリルフールに離婚届提出

4月20日 退職

なんか、足枷、楔が外された気分。自由に生きて良いんだ!と これから何処にでも行ける。どう生きるかは私の自由な選択なんだ!と。

ん、もう すごい開放感を感じたのを覚えています。

さて、次なる仕事は、「国連UNHCR協会」で難民の為の資金調達ファンドレーザーに決まった。嬉しかった。本当にお金が必要な所に、人たちにお金を流せる仕事。

旅行業界は、旅行に行けるお金ある人たちのステータスを満たす仕事で、競争社会に勝った金持ち達のご機嫌とりをしてお金を貰う仕事。

そういえば、添乗員をしていた頃、ベネチアのドゥカーレ宮殿に観光で入る度に何故か同じ思いが私を支配しました。

「私は何をしているんだろう」、「またここに来てる」、「もう、この仕事から離れよ」と。

そして好きな旅を仕事にしても、心の奥にある違和感がドゥカーレ宮殿で再燃。「私は何をしているんだろう。また、ここに来ている。この仕事やめよ。」。

今、こうして心の赴くままにブログを書いていて、その違和感が分かったような氣がする。ドゥカーレ宮殿は、ベネチアの中心部サン・マルコ広場にあり、当時の栄華をこれでもかと表す豪華な宮殿です。王侯貴族や権力者、外国からの賓客をもてなしたり、政治の中心の評議会の間などなど、世界のお金が集まるベネチアのシンボルであったところ。しかしながらこのドゥカーレ宮殿下層階には、政治犯や軽犯罪者のドブ臭い牢獄も併設されており、金持ちたちや、権力者たちに都合の悪い事を言う人たちを「犯罪者」に仕立て上げ、牢獄に閉じ込めました。裁判官も権力者の言いなりで、それは違法裁判。法も民の為ではなく、偽善権力者の都合に合わせて七変化。正直に「おかしい」と声を上げた為に「犯罪者」に仕立て上げられた人は、誰からも弁護されることもなく、調査されることなく、秘密裏に行われた裁判で有罪となり、そのままドゥカーレ宮殿の裁判所から牢獄へと連行されます。その途中にある橋から見えるベネチアの海をため息をつきながら見つめ橋を渡ったのです。その橋を「ため息橋」と呼び、ドゥカーレ宮殿では必見スポットになってます。私はため息でなく、反吐が出そうな思いに毎度なりました。

コロナがおかしい、ワクチンはおかしい、テレビや新聞で報道されていることは違う、今の教育はおかしすぎる、命を救うはずの医学がおかしい、、、、おかしいことだらけなのに、99%の人たちはおかしいとも思わずに、おかしいと言っている1%を陰謀論者に仕立て上げている。世間に影響力ある人が「おかしい」と言うとメディアから干される。YouTubeで消される。命までも消された人も多い。正直者がバカを見る時代は、もう終わりにしなければいけない。何年続いたの?きっとキリストが生きた時代から。。。2000年?長いよ!いや違う、もっと長い。だって救世主が生まれたと言う噂を聞き、当時イスラエルを悪政で治めていたヘロデ王が、救世主の疑いある赤ん坊を皆殺しにした!と言う歴史がある。上に立つ者は、民の幸せを願い国を治めるなんて大嘘。エジプトのルクソールの遺跡のレリーフには、マスクをつけた奴隷たち。。。長きにわたり、世界は狂っている。ヒエラルキー構造の下層階にいる民は、おかしいと思うことも口に出さず、上層階の富のオコボレを貰うために、命令された通りに立ち振る舞う。今の日本人もマスクを外すタイミングのお達しが上から出されないと外せなくなっている。そんなアホな。。。。コロナはただの風邪!なのに毒ワクチンを何回も打ってしまって遺伝子組み換え人間にされて、害でしかないマスクを外すことさえ自分で判断できなくなってしまった。ヒエラルキー構造の中に入っていれば、マスクをしていれば、テレビや政治家や専門家が出す情報の通りにしていれば、オコボレがもらえて安心して生きてゆけると洗脳されている民99%。もう一度言う。上に立つ者は、民の幸せを願い国を治めるなんて大嘘。

私は、ドゥカーレ宮殿で、感じたのだと思う。この狂ったヒエラルキー構造の下層階の構成員やめよ!まだ、構成員してるの?何にも良いことないのに私、何してるの???って。

大きな国のようなヒエラルキー、家族のような小さなヒエラルキー、全てのヒエラルキー依存から離れて一人で立つ!三角形の傘の中は安心安全と信じていたが、大嘘。真っ赤な嘘。良いように利用され、必要なくなれば、邪魔になれば、ジワジワ殺される楔を打たれた十字架のキリストのように。有名企業の傘下も、グローバル企業の傘下も結局は利用されるだけされて潰される。誰が自分を守ってくれる?と救世主を探してはダメ、自分を守るのは自分しかいない。全てのヒエラルキー構造から離れて一人で立った時、もう一度言うけど、

なんか、足枷、楔が外された気分。自由に生きて良いんだ!と これから何処にでも行ける。どう生きるかは私の自由な選択なんだ!と。

ん、もう すごい開放感を感じた。

この開放感て、中世のヨーロッパに私が生きていて、ドゥカーレ宮殿のドブ臭い暗いジメジメした牢獄から解放された時の気分なのだろうと今思う。もしかして、本当に私は前世で時の権力者に都合の悪いことをポロリと口にしてしまい、捕まって裁判にかけられ、ドゥカーレ宮殿の牢獄に幽閉されたのかもしれない。


さて、かなりの脱線ぶりだが、ヒエラルキー構造の上からオコボレをもらう奴隷働きから離れて、コロナ緊急事態宣言解除の5月末までお陰様で自由にゆっくりのんびり。

国連UNHCR協会は6月からスタート。ボスニア紛争の時、国連高等難民弁務官事務所トップだった緒方貞子さんは、紛争地に足を踏み入れ難民のために働く映像を目にし、私も緒方さんのように本当に助けを求めている人たちの為に働きたい!と願いました。スイス、ジュネーブの観光で、UNHCR、WHOや国連本部の建物が立ち並ぶエリアを車窓よりお客様に案内していました。世界の平和の為に利他の精神で働く人たちの団体、カッケェ〜。30年前に憧れた職場国連で働けることにワクワクしてました。

そして研修を受けて、ファンドレーザーとして活動を始めたのですが、1ヶ月でまた違和感。2ヶ月目のある日、新大阪のオフィスビルで出会ったご夫婦に「あなたはこんなところで働く人ではない。良いことをしているように思ってらっしゃるようだけど、もっと広い目で世の中を見てみなさい」え?! 衝撃でした。心にあった違和感にグサリと矢が刺さった感じ!いただいた資金は本当に難民の元に届いているのか?国連とはどんな団体か?このコロナも何を意図して世界中緊急事態宣言にしたのか?WHOは何を目的に活動しているのか?ユニセフは?赤十字は? 沢山のクエスチョンが生まれ、調べれば調べるほど、疑念がわき、また調べる日々。結局、悪魔のような巨大なヒエラルキー構造が国連。グローバル企業の利益の為に国連などの慈善事業団体、人道支援団体は動いている。影で難民を作る紛争を誘導し、世界中の心優しい民から寄付を集め、更に巧みに裏工作して正義感溢れる若者を自ら紛争地に行きたくなるように煽り、分断し、憎しみを増大させ、両方に武器を売り付け儲ける。メディアも学校教育もヒエラルキーのトップが儲かるように働く構成団体の一つなのだ。憧れていた緒方貞子さんも広告塔として使われていた。あまりにも巨大過ぎて、ヒエラルキー構造になっているとは分からず、憧れの国連で働くという自尊心満たすオコボレに依存し、支援金を集めれば集めるほど給料が上がると言うお金のオコボレにも依存して前のめり&どっぷり三角形の傘の中に入ってしまっていた。もう、難民を増やし、難民を苦しめるためのお金を心優しい人たちから集めることは出来ない。だって真っ赤な嘘なんだもの。真っ赤っか💢な嘘だらけ。酷いもんだよ。や〜めた。離れよう!

 次なる私の”定年まで、いや死ぬまで楽しく働ける場所探し”は、

結局、他に求めてはいけない!自分で創る!だった訳で、2018の冬至の日付に個人事業登録をした「Kinu & Kukai」でみんなが笑顔になる事業をぼちぼちやっていこうと決意。その為には数字に明るくないと運営できないし、ハローワークで簿記の職業訓練校に通えば、1ヶ月10万円貰えるし、5ヶ月間学生になりました。毎日学校に行くこともワクワクでした。知らなかった世界を知ること、真実を知ること、が止められなくて、簿記の構造、決算の意図した仕組み、株式の巧みな錬金術法、消費税の計算方法から見えてくる悪意、等々、全てにヒエラルキーの頂上辺りにいらっしゃる方々がちょっと圧をかければ、いや圧かけなくてもジュワ〜っと富が三角山の山上辺りに湧き出でて来る仕組み作りが成されている。一番体も心も擦り減らし働いた麓の民は、山頂から流れてくる一滴の富を取り合っている。弱肉強食の世界だ。三角山の世界は誰も幸せになれない。いや間違い、三角山の頂上にいる0.01%のお上の方々だけ幸せになれる。奴らは上から下で働く奴隷たちを眺めて「そうだ!お前の足元はお前の力で分捕った土地だ。自分の地盤を固める為に働け働け」とほくそ笑む。奴隷たちは、「自分が頑張って働けば未来豊かに幸せに暮らせる」と信じて、掛け替えのない今、下を向いて歯を食いしばり働く。横を見て威嚇し、少し上を見上げて羨ましがる。しょんぼり下を見れば、まだ下がいることに安心し、少しの優越感を感じる。狭い世界にしか現実がないと思い込まされている。はるか遠く、高い空、宇宙が頭の上に広がっているのに、見上げる事をしない。奴隷たちが見上げてしまうと0.01%のお上の奴らがやってきた事がバレてしまうから、そんな余裕を与えないのだ。奴隷は今の私たちだよ!忙しく働く事がステータス。頑張って上を目指す事が良い事。毎日のタスクを効率よくこなせなかったらと自己嫌悪。何かやらねば!と不安になる。やる事がないとテレビを見る。いつも何かに追い立てられる強迫観念の洗脳教育が長年に渡り良く成されたもんだ。お上の方々の頭の良さに感心してしまう。

さて、脱線した話を簿記に戻したい。この巧妙に作られた複式簿記はいつ頃、どこで誰が作ったのか??調べたよ! 出ました!中世の時代、ベネチア、悪徳ヤクザな「ベニスの商人」だった。そう、ドゥカーレ宮殿のお上のやつら!世界の富を分捕った王侯貴族とその取巻き達。如何に気づかれないようにチューチュー富を吸い上げるか?騙して分捕るか?考えられた複式簿記。

なるほど、なるほど。。。それが今、世界中の正式な決算方法として採用されている。調べれば調べるほど、世界は笑けるほど狂ってる。無茶苦茶だ。

中々の金額の簿記検定試験、これもヒエラルキー構造。アホらしくなりながらも受けて2級落ちる。そして友達に聞かれて、咄嗟に変な自尊心が働き「受かった」と嘘を言う自分(笑)。あかん、油断したらすぐにヒエラルキーの構成員になってまう。

2021 年明けても、コロナコロナと大騒ぎ。職業訓練校の生徒も先生もみんなコロナを怖がり、簿記を信じて、真面目に勉強している。私は10万円貰う為、通いながら、世の中の「おかしい」の深掘りが止められない。コロナのお陰で暇である。存分に本も読める。存分に知りたい情報を調べる時間がある。こんなに時間を心置き無く自由に思いのままに使えることがありがたい。起きたい時に起きて、眠くなったら眠る。お腹が空いたら、何か作って食べる。ただ、こんな不規則でだらしない生活で良いのだろうか???と不安になる。。。が、この不安に引きずられたら、またヒエラルキー構成員に落ちてしまう。氣を付けねばならぬ。魔界の入り口はちゃんとした安心安全な所に見えるのだ。悪魔の囁きは魅力的なのだ。「不規則でだらしない生活」が魔界への入り口に見えるのだ。「不規則でだらしない生活」って、良くよ〜く考えれば、人の自然のまんまなんだものね。規則正しいのが不自然なよね。人はそれぞれみんな違う。夜に強い人もいれば、全く起きてられない人もいる。食べ物の好みも、趣味も違う。こうあるべきの生活習慣の押し付けは、矯正であり、人間のロボット化である訳で。恐ろしいことに学校は、人間矯正施設であり、お上のいう事を素直に聞き、命令に完璧に従うロボット量産工場の様相を呈している。みんなと同じ事が出来ない子には、学習障害、多動性障害などなど病名を付けて、レッテル貼をする。若者が幸せになれない悲劇は義務教育から始まっている。大人に至っては、「生活習慣病」という訳のわからぬ病名を付けて、「ほ〜ら、あなたはこうするべき生活習慣を守らなかったから、病気になったのですよ」と脅され、人間矯正ベルトコンベアーに載せられ薬漬けにされる。ここでも99%がおかしいと思わない。至極、不自然なルール、規則、常識、マナーに自分を合わせようと苦しんでいる99%の人たち。そりゃあ、苦しいよ。不自然でおかしいんだもの。

「おかしい」深掘りと共に自分の事業構想のHPを作りながら、思い付いたことをやってみる。ヨモギをメルカリで売ってみる。丹波の山々の峠越えのマップを作ってみる。その峠越えをしてみる。ワクワク探訪なツアーを作って友達誘って行ってみる。大阪と福知山の2拠点生活始めてみる。思い切って中古軽自動車を買ってみる。畑を始めてみる。植えっぱなしの杉の木の皮を剥がしてみる。それをYouTubeにupしてみる。杉染めしてみる。小豆島に移住できる家を探してみる。子供達のサマーキャンプを主催している以上、保育士試験に挑戦してみる。こども食堂の構想を考える。養育里親の研修を受けてみる。

中途半端でも、ダメでも、どう思われようが、思いついた事をやってみた。自由すぎる自分に笑けてきた。楽しくなってきた。

2021は、どこの三角形の傘の下にも入らず、一人で立ち、同じ思いの人と時々繋がり、生きて見た。減って行くお金に恐れを感じ、自由にやりたい事ができる幸せを感じ、思った事が現実になることも実感し、現実化が早くなってきたことも実感。損得勘定に縛られるとワクワクしないことも分かった。後先考えず損得勘定に縛られずワクワクに心を向ける。難しいけどやってみよう。その先に更なるワクワクがあるはずだから。

2022同じ感染症が3年目に突入っておかしくないかい?インフルエンザがず〜っと3年間、流行りっぱなしってあるかい?みんな怪しげなmRnaなるワクチン打って、苦しんで、余計体調不良者が量産され、学級閉鎖に学年閉鎖、濃厚接触者で休職、と訳の分からない社会停滞が続いている。超過死亡者数は、東日本大震災の時以上に増えた。日本で大災害あったかい?ワクチン災害しか考えられない。でも99%はおかしいと思わない。これだけおかしいのに。しかしこのおかしな感染症のお陰で稼げてない個人事業主、非課税世帯にはいろんな給付金が下りてきて、なんとかかんとか母子家庭ハッピーに生活して来れた。しかしながら、かなりの限界(笑)。という事でアルバイトを始めた。幼稚園バスの添乗員。小さなヒエラルキー構造の底辺構成員になってみた。子供はかわいい。日本の宝だと思う。ピュアなそのまんまで大きくなってくれたら、日本は明るいと思う。でも、ショックだった。日本の幼児教育の現実を目の当たりにした。初日、各停留所で可愛い制服を着させられた園児が親と一緒に並んでバスが来るのを待っている。直立&礼で「おはようございます」と先生に挨拶して(コロナ渦なので挨拶禁止(笑)マスクしているのに挨拶禁止???)バスに乗り込み決まった席にちゃんと座る。そして黙って幼稚園に着くまで良い子して座っているのだ。決められた園バスのルールに従う能面のような子供達に怖くなった。中には、今日は見たこと無いおばちゃんがバスの後ろに座っている?気になる〜と、後ろをチラチラ振り向く子もいたいた。にっこり笑って返したら、マスクの奥で目がニッコリ。あ〜、良かった。かわいいなぁ〜、またこっち見てる💕って思ったら、前に座っている先生に「〇〇ちゃん、ちゃんと前向いて座りなさい」と注意された?! え〜!?気になる方を向くのもダメなの???私、子供にこんな不自然な命令できない〜。人格矯正プログラムは、小学校からでは無い!!!幼児から既に始まっている。いや生まれてすぐ、病院から始まる。妊娠中から母親に対して「こうあるべき」の洗脳教育。予防接種のスケジュール、何ヶ月までには首が座らなければ、言葉は喃語は何ヶ月頃から〜と細かいスタンダードスケジュールが母子手帳に書かれている。それに少し遅れただけで、母親は恐ろしく不安になり、余裕をなくす。そして小さな我が子に良かれと母子手帳標準を強いる。無茶苦茶だ。この不安は私も分かる。子育てさえ、出産でさえ、ヒエラルキー構造に組み込まれている。生まれた時からこの不自然でおかしな世の中に生きてりゃあ、そりゃぁ、99%おかしいと思わないよね。生まれた時からだもん。でも、も〜怖いけど目覚める時だよ!2022年、おかしい度数300%くらいになってるよ。

1〜7月まで勤めたけど、辞めた。ドライバーが軽い事故した。園バスには保険がかけられていなかった。その賠償を事故を起こしたドライバーに求めたのだ。当たり前のように。口の上手い園長は、徐々にドライバー自身が責任を感じるように、罪悪感を感じるように話を持ってゆく。ドライバーさんの加勢に入った私は、言いたいことを言っちゃった。「従業員を守るために保険は入っておくのが、園トップとして、当たり前で無いですか。ましてや大切なお子さんを乗せるバスですよ!」。園長の笑けるほどの守銭奴ぶり、そのおこぼれを貰うために保護者に対しては体裁よくパフォーマンスする先生たち。保護者も長年園を運営してきた穏やかそうなおじいちゃん園長の言うことは正しいと信じている感がある。園の広告塔でもあるため、先生たちは園長良いイメージ作戦のフォローアップをしている。

阿呆らしい。園バスの中で子供達に何かあったら、きっと私の責任にされるだろう。ただ、私の添乗したバスの中では、子供達は存分に笑い、喧嘩し、騒ぎ、自由を与えられたと思う。ほんの束の間だけど、いつも行動や思考までもコントロールされている子供達に「心のままに楽しく喜びに満ちた人生を自由に歩んでおくれ〜」と願わずにはいられなかった。

2023こんなに仕事の朝が、いや仕事の前日から憂鬱Maxって無い。2022の12月から近くの保育園で給食の配膳のパートをしている。子供大人食堂をしたくて、保育園の給食のお手伝いも勉強になるだろうと、丁度タイミングよく募集があったので応募したら、すぐに採用された。お金も心細くなったので、週4日だし、ええかもええかも?と入ってみたら。。。

いやぁ〜、強烈なエネルギーバンパイヤーな世界だ。全然丸く無い。超とんがった三角形。小学校、中学校、保育園の給食を提供している業界は、なかなか熾烈な競争が繰り広げられているようで、少ないパイを奪い合っている殺気がムンムン。なので、そこで働く人たちも、獲得した仕事を小さな&大きなミスで無くさないように、ピリピリしている。収入に直結するわけだし、長年この業界で生きてきた年長者は、自分も猛烈に動きながら、パートの部下がいかに効率よく仕事をこなしているかに目をやり、動かす。園長や采配している先生には、とても気を使い、完璧にこの保育園に居座れるだけの地盤を固めようとしているのが見える。そこで私のような のほほ〜ん🎶なおばちゃんが指示したことと違うボケたことをするもんだから、イライラ度マックス。毎度怒られる。そんなに怒ること?そんなに怒ることらしい。常に怒ることを見つけてはキレまくっていた元旦那から離れたのに、久しぶりにビクビク恐れている自分がいる。も〜やだ!

やっぱり私は、のほほ〜んなまあるい大らかな笑顔の世界で生きるよ。って事で、3月一杯でさようなら。でも、まだ1ヶ月半もあるよ〜😭 けど、仕方ない。私の人生これが最後の三角山傘下生活、存分に憂鬱&ビクビクを体験して終わろう。ありがとうヒエラルキー構造。ありがとう競争社会。ありがとうこの狂ったおかしな世界。苦しんで苦しんで苦しんで、そして変われたよ。氣付けたよ。目覚めたよ。知れたよ。ありがとう。だけどもういいよ。お腹いっぱい。もう要らない。バイバイ、さようなら。

うれしうれしかわるかわるありがたいありがたいありがたい。




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