2023.5.7 昨日、57歳になった。笑う〜、なんだか不思議〜。 生まれ育った実家で、面白い楽しい事が大好きな人たちが集まって、ワイワイガヤガヤ好き勝手に遊ぶ。そんな日だった。雨の中、風吹く中、寒くなったらテントサウナで汗かいて、外に出ると雨と風のcool down.穢れが流され、吹き飛ばされた なんだか清々しい氣があった。ゆるっとした楽な関係、晴れても雨でも、不機嫌でも、幸せでも、今日、今を、ここで大らかに受け入れて楽しむ力のある人たちと出会えた私は、果報者だなぁ〜、ありがたいなぁ〜、と思う。私の今年正月の計画では、「笑楽交食堂」（子供大人食堂）グランドオープンの日を5月7日に設定していた。チラシや里山キャンプのグループラインで告知をせねば(^_^;)と焦り、頭の中でぐるぐる考えては、氣が進まない。「自分で決めたことは、諦めず、計画通りにやらねばならぬ〜」の強迫観念の圧を自分が自分にかけている。なんなの？私はいつもこの思考パターンで自分で自分にプレッシャーをかけてストレスを感じている。いつも「正しい」「目標」「常識」「成長」・・・にしがみ付き、”石の上にも三年的思考”が「そこ！」、「ここ」じゃ無い「そこ」。そこ、離れよ〜。ここ、今、私は、何したい？かけがえのない生きている今を何に時間使いたい？？？「心の赴くままに自然の流れに任せる」に肝が座った。すると、思考と行動が頭から肝に移行する。「成るようにしか成らん」。すると、意図せずとも、コトが流れ始めた。何になろうとしているのか分からない「何か」が流れ動き始めた。自然の流れに成り行き任せ。するとするとスルスル正月の計画通り、びっくり！子供大人食堂がグランドオープンしたのだよ〜。しかも偶然にも私と同じ誕生日のInekoちゃんも居て、息子も母も姉も居てくれて、総勢13名の笑楽交食堂がグランドオープン。「思いが先、現実は後」本当だなぁ〜と再実感。場所は大阪のマンションではなく、実家福知山のど田舎だったけど、場所なんて、ど〜でもよい。今、ここ を生きて この生き方で間違いない！と実感。私は、見える人たち、見えない力に支えられて、導かれていることを実感した57歳の誕生日でした。全てに感謝です。ありがとう✖︎百万回。
