ここは、自分自身を癒し自由に過ごしたい大人、子供、誰でもみんなが、食を楽しみ、交わることを楽しみ、自然と笑顔になる場所です。

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京都の北部、丹波山地の山奥に長年ほったらかされた我が家の畑と田んぼと山。そこには父や祖父、先祖たちが植えた梅の木、柚子の木、山椒の木、栗の木、お茶の木たちが、元気に育ち、子孫を増やし、寿命が来たら静かに枯れてゆく。自然に戻った草木、虫、土、微生物たちは、新たに私が蒔いた種も受け入れてくれた。トマト、きゅうり、ズッキーニ、かぼちゃ、里芋、枝豆、そば。。。全て芽吹いた。

しかし、グローバル企業に売りつけられた種や苗は弱い。グローバル企業の人工的肥料に除草剤、不自然なモノを与え、恐ろしく過保護に囲い、末はその大地の力を、その大地で生きる人の力を、亡くしてしまう。恐ろしく時間をかけて、法律、政治、教育、経済、マスメディアを使い、大衆心理を動かし、日本の農が消されて行った。美しい里山から、農を営む人と、自然の農地が消えて行った。

父が畑に行かなくなってから20年近くほったらかしの場所で2022に末娘の私が自然農をやるなんて（笑）

慣行農法で農協の言う通り、国の言う通り、補助金貰ってやって来た父は、晩年、体を壊し、「自分がやって来た農業は、間違っていたかもしれない。。」と言っていた事を母から聞いた。”農業は土作りから”なんて嘘だった。綺麗な言葉で日本国民を騙した巨大な世界の支配者に怒りが込み上げて来た。

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決めた！

先祖が大切に守ってくれたパワーある土地に育てられた野菜や木の実を料理して、子供食堂をしよう。みんなが笑顔になる食堂。子供だけじゃない、お母さんも、近所の一人暮らしのおじいちゃん、おばあちゃんも。みんな笑って、楽しく、交わる食堂。

出来るだけ、グローバル企業が市場に出した不自然な食材を使わ無い。

出来るだけ、自然の大地がくれた自然の恵みを使う。みんな笑って、楽しく、交わる食堂「笑楽交食堂」するぞ。

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幸運にも、私には、丹波と大阪に家がある。

大阪の築50年のマンションは、みんなが入りやすい1階角部屋。子供達が走ってもクレームは来ない。大笑いしても大丈夫。

小さなリビングだけど、大人数を集客しようと思わない。来たい人だけが来てくれたらそれで良い良い。

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値段設定は、どうしよう？大人も子供も300円かな？仕事で精も根も尽き果てて、ご飯作る氣力もないお母さんたちも子供と一緒に食べに来て欲しいなぁ。私もそうだったから。頑張り過ぎるお母さんにこの家でほっと人心地ついて欲しいなぁ。この築50年集合住宅住人のおじいちゃん、おばあちゃんも交わってお喋りしながら食卓囲みたいな。時々、やんちゃな子供を諭してくれたら、嬉しいなぁ。

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色々、準備はあるけれど、やる！と決めたから、ここに発表するよ。

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私の思い！

今、ココ　です。

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2023.1.15(日）